ＪＲ名古屋駅の真上に立つ百貨店、ジェイアール名古屋高島屋が秋の改装で、１１ブランドを新規導入します。特にレディースアパレルやアクセサリーを充実させます。名古屋初登場となる３ブランドは、小川彰子（おがわ・あきこ）氏が手がける「ア　プライマリー（a Primary）」、４０歳前後の「ハナコ世代」の女性向けの新ブランド「アマカ（AMACA）」、アクセサリーの「モーダエボーチェ」です。

　「アマカ」は三陽商会が２００５年秋から投入する新ブランドです。単品組み合わせを好むミドルエージ女性を意識して、組み合わせチョイスがしやすいように、単品中心で品ぞろえし、アイテムごとに陳列します。

　「アマカ」とは、イタリア語で「ハンモック」という意味。豊かな時を過ごすライフスタイルをイメージしています。

　クリスタル製高級アクセサリーの「スワロフスキー（Swarovski）」はこれまで洋食器売り場で扱ってきましたが、独立店舗を構えます。メンズではワイシャツ売り場を強化します。「バーバリー」や「ランバン」を充実させます。セレクトショップ「エポカ　ウォモ」も出店します。腕時計ブランド「ロレックス」の売り場も改装します。

［関連サイト］
・三陽商会の公式サイト
http://www.sanyo-shokai.co.jp/