めいてつ・エムザ百貨店に、私がプレスを担当しているブランド「Sharo New York」の売り場がオープンするため、準備と販売応援のため、金沢に行ってきました。
今回は3泊の予定が、急遽4泊に延長。
オープン前日、無事セッティングが終了後、販売スタッフとシュミレーション。
フロアー全体が明るい色使いのブランドが多かったため、ニューヨークと東京・代官山から発信しているブランドとして都会的なスタイリッシュな雰囲気を演出するよう心がけました。基本色はブラック&ホワイト。
オープン当日はたくさんの方々にご来店頂きました。白い店内の中にモノトーンの服がとても映えたようです。
周りのブランドの人たちも「かっこいいお店ですね!」と店内と販売スタッフの着こなしを褒めてくださり、ホッ。
初日のランチタイムには鈴木社長(石川県繊維協会の会長でもあります)が「近江町市場」に連れていってくださり、お寿司をご馳走になりました。
近江町市場は天正8年(1580年)にできたそうです。
「天正時代」って・・・「江戸時代」の前です、凄い歴史を感じます。
市場内には鮮魚、青果、精肉、総菜、菓子等約180軒の店があり、金沢の観光地としても人気があるそうです。東京では築地になるのでしょうが、歴史の凄さが違います。
4日目の朝一の飛行機で東京へ戻り、新宿伊勢丹のバイヤー商談へ次回の作品を持参。その後、伊勢丹の店内をチェック、「Sharo New York」のパンツが店内で展開されていました。
伊勢丹のパンツフェアでは「Sharo New York」は高感度のイタリアブランドに混じっての展開です。
北陸中日新聞に掲載されました。岸商事の9/29のプレスリリースに記事が掲載されていますので、こちらでご覧下さい。
「めいてつ・エムザ」の店内写真はこちらで見られます。
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